
バンクーバーへ寄り道
イエローナイフでオーロラに感激して、
そのまま寝ないで、
エドモントンから、バンクーバーへ、
YK7時初の飛行機は、エアカナダではなく、
カナディアンノース。
エアカナダは機内食が出ないのですが、
カナディアンノースでは朝食が出ます。
エドモントンからはエアカナダだったのですが、
混んでいて、ビジネスクラスに座らされ、
食事が出ました。満腹。

バンクーバーは雨。
でも、ずっと氷の世界にいたので、空港の芝生の緑が新鮮。
おまけにソメイヨシノが満開で、日本より早くお花見。

2010年には、バンクーバーで冬季オリンピックがあるのでした。
シンボルマークは、イヌクシュク。
石でできた先住民の道標。
2010年になったら、思い出すだろうな〜。
自由になるのは、午後いっぱいだけ。
でも、この雨じゃ歩くのも大変。
ホテルのチェックインはまだだし、
JTBのツアーデスクで空いてたツアーに申し込む。

行った先は、なんと水族館。
春休みの子供連れでいっぱい。
やれやれ・・・。

でもま、あまぞんの魚はおもしろかった。

ここにも先住民っぽい芸術が。

雨に濡れた樹木になんかほっとする。
バンクーバーは何か木々が活き活きとしているように感じる。

つり橋に向かう

日本と違って、しっかりと板が敷き詰められ、
鋼鉄のワイヤーで吊られている。
揺れるだけ。

同行したツアー客は、ご婦人方と娘さん、おばあさん。オジサン一人。


ここまで架ける必要はないと思うが。

バンクーバーらしい港の風景を見ることができなかったが、
夜は、日本料理店で酩酊。

メイプルリーフのマックはここにもあった。
(YKのマックはますます価値が下がった。)
日本のマックのMに日の丸あったっけ?

翌日も雨。


バンクーバー空港は、オリンピックに備えて、あちこちで工事中。
帰りの飛行機では、ホームステイから帰る若者の団体と一緒になってしまった。
マナー悪く、あんまりいい気分せず。
バンクーバーをホームステイで訪れる若者が多いらしいけど、
注意しましょう。

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